昨日から、変更をして少しづつ移行している業務端末
Let’s Note SZ5からMacbookAir M1へ
i5で特に動作的な不満はありませんでしたが、ハードウェアの不満は少なからずありました。
今回のAirは僕にとっては、12年ぶりに購入
Macとしては最後のMBP17だったので、9年ぶり。
感覚だけで物を言うと『気持ち悪い』ほど素晴らしい。
レスポンスの良さ、バッテリーの持ち、軽さがモバイルで使う自分としては重要項目でした。
レスポンスは絶対なので、自宅ではVAIO PRO11のi7モデルを使っています。
これでも、ネット見てるとファンはギュンギュン回るし、実際レスポンスはスマホより劣る瞬間もある。
SZ5のi5ももちろんそうで、やはりほんのわずかに待ったりして、それが普通になっていました。
ところが、M1
こいつは待たせてくれない。
ほんの少しの時間も与えず新しいタブを準備してくれる。
感覚で言うと、先読みをして動作しているかのよう。
バッテリーの持ちなんて、もうiPadかそれ以上。
今日朝からずっと使っています。
ハードな使い方ではないのですが、9時頃から16時まで使用をして現在残り71%
ずっと使っているんですよ。
凄まじすぎる。
そして、GPUの性能がエグい
ウルトラブック系なのに『3Dゲーム』こいつができる。
もちろんエンコードもOK
正気じゃないぜ
昔、CPUをはじめとしてシステム全体を趣味で調べていた時期
ノースブリッジ・サウスブリッジを同一チップ内でこなすのが一番速いはずなのに、なぜやらないのか…と思っていた時期がありました。
実際その辺はQualcommが省エネとスペース減少の為にやっていることは知っていたけど、
その波はブリッジ系がCPUに統合される程度で、カスタム幅を持たせるためにRAMは外側のまま。
これが今回のM1では統合。
そりゃ速いはずだよ。
で、最大の懸念事項の互換性
昔IBMのPowerPCを使用していたMacがIntelに切り替える際登場した
ロゼッタ
それが2になって今回用意されたけど、これがまた優秀で20%程度減で動く。
もともとM1が速かったので、体感としてはほとんどわからない。
優秀な技術者がいるんだなーと勝手に想像してしまいました。
当店でも販売できるので、ご購入の際は是非ご相談くださいね。